インタビュー
Interview視能訓練士科
佐野 沙也佳 さん
Sano Sayaka
目指すところが同じなので、
クラスの皆とても仲が良いです。
入学前のこと
視能訓練士を目指したきっかけは?
祖母が白内障の手術をしました。
祖母が白内障で眼科に通っていて、そこで検査を担当している視能訓練士の存在を知りました。なんか、これだっ!て思いました(笑。
なぜ浦和専門学校を選びましたか?
印象がとても良かったです。
浦和専門学校は午前のみの授業なので、午後の時間を有効に使えると思いました。オープンキャンパスでは先生や先輩の説明も丁寧で印象がとても良かったのでこの学校に決めました。駅から近いことも魅力です。
入学してからの話
入学してから気づいた事は?
体力と集中力が必要ですね。
高校の4時限分の授業を午前中だけで行うので、体力と集中力が必要です。教科書は医大生が使うものと同じなのでものすごく分厚いです。別の進路に進んだ高校時代の友人からは『難しそうだね』といわれます。そういわれるとちょっと恥ずかしいけれど、少し嬉しいです。私は少し遠方から通っているので毎朝6時半には起きています。
実際の授業を受けた感想は?
難しいけど、楽しい、です。
入学前は数学や物理などの理数系科目が苦手でしたが、入学してから授業で理解できるようになりました。今は授業から大事なポイントをキャッチするように心がけています。授業は難しいけど、とても楽しいです。
午後の時間の使い方は?
まず復習、それからアルバイトです。
授業でもらったプリントなどはその日の午後に見直しています。アルバイトは高校生の頃から続けています。学校生活にも慣れてきたので、今度は違うアルバイトもしてみたいなと考えています。
普段心がけていることはなんですか?
周りをよくみて、相手を思う気持ちを大切にしたいです。
どんなときでも冷静に周りの状況をみるように心がけています。そうすれば今私にできることは何か、それから相手の気持ちもわかってくると思うんです。私は医療に携わる仕事を選んだので、これからも相手を思う気持ちを大切にしたいです。