情報IT科・情報ビジネス科
Information Technology&Information Business本校の目指すオフィス実務のスペシャリスト
グローバルに活躍する人材の育成
主に外国人留学生を対象とした科です。浦和専門学校は学校での総合的な学習経験を将来に最大限に生かしたい学生のお手伝いをします。今や、ビジネスにおけるITの知識は必要不可欠となっています。
本学科ではITの基礎を理解することから始まり、第2ステップとして実社会や企業研究による活用の仕方の修得に重点を置いたカリキュラムでステップアップしていきます。コンピュータのビジネスソフトに習熟したらテーマを産業の各業種を想定したネットワークの構築やそれを応用展開させるアイデアなどに技術を発展させ「なぜ必要なのか」を解決しながら技術と成果の実践的課題をクリアしていきます。一方、日本のビジネス社会で活躍するための日本語の向上は、読む・書く・聞くのみならず話すことにも重点をおいています。
入学生の方へ:試験情報
教員希望の方へ
教員募集要項は こちら
取得できる資格 / 称号
- 商業実務専門士の付与
- MOS
- J検(情報検定)
- JLPT(日本語能力試験)
- TOEIC
- 日商簿記
- ビジネス能力検定
卒業後の進路
業種は多岐にわたります。
- 物流
- 卸売
- 商社
- 販売
- 飲食
- 貿易
- 観光
などの管理業務、現場業務です。
情報IT科・情報ビジネス科の特長
01学業や仕事との両立ができる学習環境

商業実務専門士の称号
日本で様々な事業業態での管理業務、現場業務を行うために必要な、商業実務専門士の称号を取得できます。

集中的な授業時間
午前部、午後部に分かれ、集中的に授業を行います。残りの時間を有意義に使うことで自らの社会的スキルの向上につなげられます。

実習重視
1人1台用意されているPCを使用し、多様なアプリケーションソフト(Excel,Word,powerPoint,Accessなど)の実践をします。

補習
学習内容の習得が不十分な学生には、丁寧な補講を計画的に実施し、遅れなくスキル向上ができます。
02就職準備から就業までをサポート

資格取得サポート
日本語能力試験(JLPT)、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)などビジネス社会で役に立つ資格の取得をサポートします。

就職活動支援
履歴書の作成、インターネットを利用したリサーチ、企業説明会の参加など就職活動における幅広いサポートをしています。

就業情報支援
企業の採用担当を招いての学内説明会の開催、外部企業説明会への積極的参加など就業現場を知り、自らの働くイメージをつくり上げていきます。

インターンシップ制度
卒業年次に限り学内の規定に基づくインターンシップ制度を推進しています。
03豊富なカリキュラム

情報ネットワーク
企業のネットワークシステム構築・管理運用に必要な技術を実務中心の科目で修得。

ホームページ制作
ホームページ制作アプリケーションによる企業向けのデザイン制作・運用・更新・分析の技術を修得。

プログラミング演習
実務においてExcel、Accessを使えることは必須です。それらのより発展した演習としてマクロ、VBAのプログラム言語を学びます。

アプリケーション実習
オフィス業務で圧倒的に支持されているExcel(エクセル)、Word(ワード)、それに加えPowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)を実践の場で活用できるところまで学びます。

日本語演習
JLPT(日本語能力試験)のN1、N2の学習のみならず、書く力、話す力を養うための実践的分野まで学びます。

情報ビジネス
実務におけるITの基礎から応用まで現場で活用できる事柄を広く学びます。
04多彩な講師陣があなたを支える

上内 範男
Ueuchi Norio
情報IT科・情報ビジネス科科長。
情報IT科・情報ビジネス科 科長からのメッセージ
企業の実践実務に対応できる
人材の育成
日本の企業では高い実務能力が問われます。種々のカリキュラムを通じて基礎力のみならず実践力を養い、広く社会に貢献できる人材の育成に努めています。
インタビュー
情報IT科・情報ビジネス科の学生
情報IT科・情報ビジネス科の卒業生の今
ホッサイン エムディ ウッザルさん
HOSSAIN MD UZZAL派遣会社勤務
母国のバングラディッシュではIT関連の仕事が就職しやすく有利。まずは日本企業で頑張りたい。
静岡にある派遣会社で働くために準備をしています。会社は支社が神奈川、埼玉、東京にもあります。業務としては事務所でのスタッフ管理が中心になると思います。スタッフには日本人も外国人もいます。彼らの要望なども聞きながらより働きやすい職場環境を提供してあげたいと思っています。