本校の強み
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1941年に「明日を生きるために、学ぶ」 精神で創設。
学園創設者の古藤早代子が浦和で「古藤洋裁研究所」を設立したのは、戦争の嵐が吹き荒れ始める昭和16年のことです。古藤学園は昭和60年から平成にかけて、ビジネス社会の変革を敏感に意識し、学科新設やカリキュラム開発をどこよりも積極的に進めてきました。そして古藤学園は、人間の豊かさを磨きあう伝統を守り続けています。
知識の集積の「量」を誇るのでなく、それをいかに社会に活用することができるかという「質」を主眼として、幅広い視野を持つ教養を身につけて欲しい。古藤学園は技術をコントロールできる人間性の創造を理念とし、未来社会の著しい発展に、積極的に対応できる人と知性を育てていきます。
医療、福祉、企業社会に貢献できる人材を輩出
鍼灸科では、基礎医学と徹底した臨床実技授業を中心としたカリキュラムで、即戦力の育成に定評があります。3年次には教員指導のもと、一般の患者様に実際に施術を行う臨床実習があります。
また視能訓練士科では、眼科学を中心に、斜視・弱視・眼科検査を総合的に学習。眼科検査の基礎を学び、現場を意識した応用力を養うことを目標に少人数制で丁寧に指導します。視能訓練士の育成機関は未だ少なく、設備の充実した本校は、現在各方面から注目されています。
鍼灸科、視能訓練士科共に、国家資格取得の強さと就職率の高さを誇ります。
文教とアミューズ、人気の浦和。駅近なのに静かな勉学環境の本校
浦和は100年前から日本で指折りの文教地区として有名です。1941年に浦和駅東部で創立した本校は、今も駅東の10の医院が居並ぶ静かなエリアで生きています。近くにはさいたま最大の図書館やおしゃれなお店、シネマ、カフェが揃い、勉学の喜びがここにはあります。
本校は、国家資格取得のために必要な授業時間数・カリキュラムをできるだけ絞って、無理なく学べる環境として学生に支持されています。例えば視能訓練士科は午前中のみの授業で、午後の時間を学習やアルバイトに使うことができます。